

手掌多汗症とは
手掌多汗症とは、手のひらや足の裏に異常に汗をかく状態をいいます。
「手に汗握る」と言う言葉を聞いたことがありますよね。
人は極度の緊張状態になると手に汗をかきます。
これは、普通の現象です。
しかし、手掌多汗症の人は緊張しなくても常に手に汗をかいてしまうのです。
手にかく汗の量も人それぞれです。
多少湿っているかな?という程度の人から、手の平から汗が滴り落ちるほど大量の汗をかく人まで様々です。
手掌多汗症の分類
手掌多汗症は、掌にかく汗の量で3段階に分類する事ができます。
レベル1:手のひらが汗で湿る程度。
レベル2:手のひらに汗の水玉ができるが垂れるほどではないもの。
レベル3:手のひらから汗が垂れることがある。
私は、もともと手掌多汗症でした。
今は、緊張した時以外は、そんなに手の汗をかきませんが、以前はレベル3に当てはまる位、手に汗をかいていました

手掌多汗症に関しては、
手汗治療プログラム(SCM)〜手術せず3ヶ月で手掌多汗症を改善する方法〜という、手掌多汗症専門の対策本があります。
私の場合は、これでメタル面を改善したら、多汗症が良くなりましたが、多汗症でも特に「手掌多汗症」で悩んでいる人は、手汗治療プログラムを試してみたらいいですよ。


